物置の買取の流れ

ここでは、皆様からの買取のご依頼の流れ（順序）に付いてお送り致します。

ご連絡➡住所、物置の状況➡概算見積➡日程調整➡訪問日

一番大事な事が、一番最初にあります。それは、皆様からのお電話やメールでの問い合わせのご連絡になります。お客様とリサイクルMONの両者を繋ぐ架け橋がない限り「物置の買取/撤去/処分」は始まりません。「子供が大きくなり荷物も増えたので今の物置より大きくしたい」「引越しをするので、物置を撤去（処分）したい」このような状況の中で「物置を売る」が常識になっています。一昔前までは、一度設置した物置の撤去には有料撤去となっていました。しかし今では、リユースの考えが定着して来ています。「売れるものは売ろう」もっともの考えになりました。全ての方々が物置はリユース出来るので売れると固定観念が出来てきています。それに合わせて当店でも物置の買取に力を入れています。

橋渡しが出来ましたら、所在地、物置のメーカー、サイズ（間口×奥行き×高さ）、設置年数、傷やサビ、扉の開閉状態、鍵と説明書の有無などに付いてお聞きします。当店にお電話いただくお客様の中には、「久留米市ですが、買い取り出来ますか」「砂川ですが、出張可能ですか」など聞き覚えのある地名をお聞きします。でもよくよくお聞きすると九州の福岡県であったり北海道であったりと伺う事の出来ない方もおいでになられます。当方は関東圏内でしたら出張可能ですので、先にお伺いします。次にメーカ―に付いては、この仕事をしていても聞いた事の無いメーカ―さんもありますが、買い取り価格はやはり安くなってしまいます。イナバ、タクボでしたら高価買取しています。この2社メーカ―は、鉄板の強度がまず違います。もちろん新品購入時の価格も他社に較べると高いはずです。必然的に高価買取になります。また、サイズにより大きい物ほど高くなる事と、大きい物置の方が、設置年数が増しても買取れるようになります。大型ですと、20年越えでも買取できます。逆に小さいと10年でも買取れない事もあります。前述と被りますが、設置年数により買取価格は変わり新しいほど高く買取できます。次に、サビなどの外観上の問題は、設置年数で概ね判断できますが、時として倉庫内等に置かれていた物などはサビも無く驚く事もありますので、サビや扉の開閉に付いてもお聞きしています。最後に鍵をお持ちであるか、説明書（組立説明書含む）をお持ちであるかに付いてお聞きします。

お聞きした内容により電話およびメール上での概算見積での買取価格をお伝えしています。もちろん現物を拝見していないのであくまで概算になります。ここでお出した金額にご納得いただきましたら、最後にお客様宅へお伺いする日時を決めさせていただきます。双方に予定等が有りますので、お互いの空き時間を調整し日程を決めさせていただきます。

日程が決まりましたら、あとは、当日を待つばかりです。しかし、物置の中に収納品が入っている場合には、お約束の日までに物置の中を空にして下さい。物置の中を出す作業もお受け致しますが、作業時間よりましては作業代が発生致しますので、空にしておくことをお勧めいたします。

お約束の日には、物置の鍵、印鑑のご用意をお願い致します。伺った際の一番最初に査定をさせて頂きます。この査定額が最終買取決定額になります。サインと押印をいただき、当方によるお支払いをし手続き完了となります。後はトラックに積み込み作業を行います。大きさによりますが、解体作業が必要になり、作業時間も小型1時間～大型4時間程度まで必要になります。作業完了までお待ちいただきます。

ご連絡➡住所、物置の状況➡概算見積➡日程調整➡訪問日

大まかにこのような流れになります。

これからも愛されるリサイクルMONであるようスタッフ一同心掛けて参ります。

査定買取価格を上げるには

物置も査定も車の査定と同じで、綺麗になっていると買取価格は当然高くなります。

見た目に左右されるのは仕方ありません。汚れていると、解体の段階で掃除します。この掃除が省略できるのはとても嬉しい事で、掃除作業分がプラスされます。皆さん面倒ではありますが、綺麗にしてみて下さい。